あなたの商品・サービスを必要としているお客さんは絶対います。

こんな時に、こんな場所であなたの商品サービスを必要としているお客さんがいるかもしれません。

先日息子がお友達のピアノの発表会にお邪魔しました。
花束ではなく少ししたプレゼントを渡したく奥様がとあるサイトでお菓子の花束のような商品を探しました。
購入価額は送料を含め1000円程度だと思ったのですが、生花ではないので日にちを気にすることもなく購入することができました。

この商品を店頭で売ろうと思うと

販売する場所・販売する時間・販売する金額・お店を管理する人など多くの費用が発生いたします。ネットで販売するだけなら場所も時間もとらわれることなく販売することができるのは皆さん承知のことだと思いますが、大きなお店を持つのではなくオークションサイトやフリマのアプリなどを使用して販売すると色々な商品が手軽に販売できる時代になりました。

立場は変わって自社の商品やサービスを販売することができるか考えてみました。
この場合販売できる商品サービスが限定されるという考えをすぐ持ってしまうと思うのですが、実際は売れない方法を考えるのではなく、売れる方法を考える思考にならないといけないと思いました。

実際に今回の商品は数年前からネットサイトでは売られてると思うのですが、 個人が商品を投稿しサイトにアップすることでお店ができてしまう時代になってきていることは皆様ご存知だと思うのですが、そんなものでも売れない、そんなもの誰が買うの、すぐにそんな思考になって諦めてしまうのではないでしょうか。

まずは売りたい商品をサイトにアップしてみる。

その場合必要なことは、
・価格
・写真
・タイトル
・使用方法
・カスタマイズ対応可能
などを考慮して一度無料のサイトにアップしてみたらどうでしょうか。

相手の立場を考えて商品を説明し価格を設定しなければなりませんが、特別に安くする必要もなく使いやすさや使う場面を想定して商品サービスを提供することが重要だと思います。

まずはその商品サービスを使うシーンを想像して物語を作って販売してみましょう。
売れないと思ってやめるまでは無く、まずは販売してみましょう。
失敗したら反省点を書き出して、より良い商品より良いサービスにしてもう一度販売していましょう。

最後にもう一度言います。

こんな時にこんな場所であなたの商品サービスを必要としているお客様がいるかもしれません。

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