迷った時は「楽しい方」を一緒に選べる関係性。

こんにちは「どローカル経営アドバイザー」の神谷です。

印刷会社はチラシをすることが多くあります。
実際はチラシを納品してからの方が、大切なのですがどうしても日々の仕事に追われ、納品が完了すると次の仕事を進めてしまいます。

でもチラシを納品したら印刷会社の仕事は終わりでしょうか。

実際にお客様はチラシを展開してからが、今回の企画のスタートになるわけです。その企画内容が書かれていることがチラシで、そのチラシがどのような結果や成果を作ることができたのかは、あまり考えずにチラシを納品してることが多いと思います。

重要な事は納品後にお客様と一緒のスタートラインに立つ。
スタートラインに立ち、ゆっくりでいいので同時に歩むことが必要です。

進む速度と方向性を同じにすることはお客様との信頼関係が重要であります。でも必ず道に迷い方向性を失うときはあると思います。その時は必ず選択して欲しいのは、

こっちの道が楽しそうだ。
この方向性の方が楽しいことが起きるであろう。

ワクワクするためにはどんな事をお客様と一緒にしたらいいのかを考える必要性があります。

印刷会社の私が言うのは変ですが、

「次回はチラシを止めましょう。」

そんな意見が言えるぐらいお客様と親密な関係を築く必要があります。

チラシの内容を考えるときに、仮設でいいのでゴールを決める。
そしてその結果をお客様と一緒に考え、次に進む道を同時に歩むことが必要です。

お客様と同時に進むことが大切です。

 

最後までお読み頂き感謝です。
昭和4年から愛知県 刈谷市で印刷を生業にしています。
印刷だけでなく集客や商品・サービスの価値を伝えるお手伝いをしています。

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