お正月の楽しみ何を思い浮かべる。

どうして年賀状を減ってしまったのだろうか。

ど経営アドバイザーの神谷です。
当たり前ですが、当社も年賀状印刷を承っています。
もちろん見本帳もありますので お問い合わせ ください。

11月になると年賀状の販売をされるニュースを見たりするコトがあると思います。少し昔は郵便局に並んで年賀状を買わなければハガキが買えなかった時代があります。郵便局も予約を取るようになり並ばなくても買える時代になりました。
最近は年賀状の販売枚数は年々発行枚数が減っています。

今年の発行枚数は18億2536万枚。

年賀葉書の発行枚数などをさぐる(2021年用確定報版)(不破雷蔵) - 個人 - Yahoo!ニュース
日本郵便は2021年1月17日、2020年発行・2021年用年賀葉書などの確定発行枚数を発表した。その値を基に、年賀葉書の実情を確認する。

ネットニュースになっていました。

個人的に年賀状が減った理由を考えてみた。

 スマホの普及

年賀状は年に1度だけ、知り合いやお客様に特別な意識がなくて出せる連絡ツールだったのではないでしょうか。あらたまって挨拶をする、特に文章の内容を考えなくて良い、学生時代の知り合いと簡単に連絡が出来る。色々考えてみますと「年賀状が最大の繋がりである。」そんな時代が昭和から平成の初めまで続いたのだと思います。
昭和の初めの段階では年賀状を国民の多くの人が出す風習はあまりなく、実際に伺って新年の挨拶をするコトが多かったと聞いております。
時代の進み、遠方の大学に入り地元に帰って就職をする、また遠くの会社に就職をするため実家から離れて暮らすようになった。人々が大きく動く時代になってきた時に「元気ですか」「結婚しました」「ここに引っ越してます」などその年に起きた報告をする為にも大いに活躍できる通信手段だったと思います。

Z世代になると

それがスマホなどの SNS 進化で、いつでも・どこでも・どんな時でも気軽に連絡が取れる時代になりました。Z世代と呼ばれる若者は小学生の時にスマホなどの連絡ツールを持った場合は、番号やアドレスどれかの連絡方法を変えなければ大人になっても小学生の時の情報でそのまま繋がるコトが出来ます。

この進化に50才以上の方には少し理解出来にくいコトかもしれませんが、僕も学生時代の同級生に Facebook で約30年ぶりに繋がるコトが出来ました。使用すると便利で無料で色々な検索も簡単。

時代の変化に逆らうコトは出来ません。

便利で簡単になれば人はそれを手放すコトはないでしょう。
年賀状産業の今後を考えると印刷業界の未来が見えるような気がします。
・人と会う回数が減る。
・Zoom などによって会話をするコトに
・リアルに触らなくてもネットで商品を購入する
・辞書事典などを調べなくなった
・地図の見方がよく分からなくなった
このようなコトに特に違和感が無くなっているのではないでしょうか。

時が進み、時代は変化する、昨日までなかったコトが全く違和感がなく今日から使用するコトができ、使用しなければなりません。やはり時代の変化に逆らうコトを出来ません。

最大の情報伝達ツール

昔は手紙が最大の情報伝達ツールであった時代から電話が発達し、 FAX が一家に一台の時代に進化したのは少し前のコトです。パソコンも各部署に一台の時代から机の上に一人一台置いてあり、最近ではコロナの関係でリモートワークが進み家庭でパソコンを使用しても仕事が出来る時代になりました。ビックリは FAXを撤去している企業もあります。

年賀状が知り合いからお正月に届くとなんだか楽しい気分になったあのとき、
・あの人も元気なんだ
・結婚したんだね
・子供が生まれたんだ
・引っ越したんだ
など年賀状は近況報告をする有効な手段でもあったのではないでしょうか。

現在なら LINE で

引っ越しました住所はここです。
地図情報を添付します。
お近くに来たらご連絡下さい。

このような文章を送れば年賀状で改まって住所変更の連絡をしなくても多くの人に情報を伝えるコトも簡単な出来ます。しかも年賀状などを送らなかったら、住所変更の連絡等は常にしなくてもいい情報になっているのです。
待ち合わせをする時間も「何時何分あの場所に集合。」と電話で連絡をしていました。同窓会の連絡もハガキで「何月何日に下記の場所で開催いたします。」出欠の連絡を返信ハガキにて送って下さい。こんな昭和チックな時代が懐かしくです。

待ち合わせも「では3時頃ね。家を出るときに再度連絡します。〇〇ビルの前に着いたらまた連絡します。」ざっくりとした情報だけで相手に伝えて行動できます。同窓会の連絡も「何月何日に集まろうと思っております。出欠の返事を LINE で送って下さい。」時代は変わりました。

時代の変化の延長線に年賀状も変化をして行ったのではないでしょうか。
新年の挨拶と同時に近況を伝える大きな役割が年賀状にはあったのだと思います。
改めて連絡をするよりも年賀状で「新年の挨拶+近況情報」が同時に伝えるコトが出来る大変便利なツールの役割が時代とともに終わって行くのかもしれません。

でも手紙を書こう

年賀状じゃなくても良いので、年に一度ぐらい誰かに手紙を書きましょう。書く内容も少し考え、ボールペンなどの筆記具もお気に入りのもの探しに行きましょう。手紙を書こうと思うと新しい情報を取り入れたくなります。
今日こんなコトがありました。
今度こんな所に行きます。
こんなコトをする時間がとっても楽しみです。
メールなどの SNS ではなく紙に書いて封筒に入れて切手を貼って相手に伝える。この一連の動作の中には多くの思いや多くの考え、多くの行動をしなくてはなりません。

どんなコトでも大丈夫なので「筆不精とは言わずに」一度手紙を出してみましょう。
素敵なお返事が届くかもしれません。
昔の友達から連絡がくる。
突然電話やメールがしにくい場合があると思いますが、そんなときは手紙を書いて送られると良いと思います。

 〇〇〇〇さん
元気ですか、ご無沙汰しております。
最近はめっきり出かける回数も減り自宅で過ごす時間も長くなっています。
そんな時、孫に誘われて電車でパンを買いに行きました。
びっくりしたのは、パンの価格とお店の前に並んで買うコトです。
一斤950円もするパンを30分も並んで買いました。電車賃も使った大変高価なパンです。
でも、車窓を眺めお店に並びながら孫と素敵な話が出来た楽しい時間になりました。
食べたら柔らかく美味しいパン。そんなパンを食べながら久しぶりに楽しいお話が出来たらと思っております。                         草々

追伸 孫に勧められスマホの練習中です。アドレスは*******です。
電話番号は変わっておりませんが SNS でも連絡もお待ちしております。
〇月〇日
〇〇〇〇より

こんな感じに簡単に、
では早速便箋を探しましょう。

 

今朝が一番新しい朝です。
昨日の朝がどんなに素敵でも戻るコトは出来ません。
明日の朝が楽しくなるようなコトを考え行動しましょう。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました