レフ版を100円ショップの○○で製作してみたの巻。

少しでも笑顔になりたい。

 

Zoom等で会議やセミナーに参加するコトが多くなりました今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

顔がなぜか暗い感じ

画面に映る自分の顔がなぜか暗い感じがすると思うのは僕だけですか。
顔色悪いと思って少し考えて、学生時代に写真概論の講義で習ったことを思い出し照明設備を購入しました。

レフ板(レフばん、英: board reflector)は、撮影の被写体に光を反射させる板。主に写真、映画、テレビの撮影で用いられる。カメラを用いた撮影を行う場合、太陽光や人工照明などの光源があり、それからの直接光以外に、その光線を反射させて間接光として利用することがある。そのためには一定の反射率を持つ素材を扱いやすい形状に加工する必要がある。だそうです。

LED照明は購入して、三脚はカメラの機材を利用しました。
結構な予算を使用したのですが、照明を直接顔に当てると白くテカテカになったので壁に一度当てからの間接照明にしました。
ですが、間接照明だと少し暗い感じなので、、、、、、、、、、、、

「レフ版」

撮影時に光を反射させる「レフ版」のことを思い出し、Amazonで検索しました。サイズも大きく価格も高額で、実際に効果があるか微妙だったので購入を悩んで100円ショップに参加に息子と行きましたが、息子との買い物は脱線したりで大変でしたが探すことが出来ずに諦めて帰宅。ですが、息子が買った商品に不備があり再度100円ショップに行く時に、無いなら作ろうと思って考えて「アルミホイル」ならどうか??「鏡」なとどうかと思っていましたら、理想の商品を発見しました。

ガスレンジの下敷きにする「油汚れ防止シート」を購入して製作することに決定です。

生業が印刷業なので用紙などをカットする断裁機があり、油汚れ防止シートを立ててレフ版として使用するので厚紙あります、さっそく作業スタートです。油汚れ防止シートを機械でA4サイズにカットして

厚紙もA4サイズにカットとします。厚紙がない場合は段ボールでも良いと思います。100円ショップで厚い工作ボートの商品もあるらしい。

テープのり<ドットライナー>を使用し油汚れ防止シートを厚紙に貼ります。

仕上げに断裁機を使用して周りを少しカットしてきれいにします。印刷業界では「薄化粧」と呼ぶこともあります。

卓上のライトも使用

実際の使用場所はこんな感じで、卓上のライトも使用してます。

「アルミホイル」より簡単に仕上がると思います。

一度お試しください。笑顔がもっと素敵になると思います。

 

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