撮影ボックスを試してみた

蛍光灯の位置で写真に変な影が出るのが嫌い。

今までは机の上で撮影をしていました。

机の上に蛍光灯の灯りが当たる位置の関係で、スマホの影や自分の頭の影が出たりして暗くなるのが少し嫌になってきたので、コンデジで撮影してみたらズームした時にレンズの伸びた部分が影になったのがもっと気になったので、写真撮影用の「 HAKUBA 撮影ボックス LEDスタジオボックス40 LEDライト 44×43×59cm 折りたたみ式 背景紙3色付き AMZLEDSBX」を購入いたしました。

Bitly

以前ご請求書用に使っていたパソコンの机の上に撮影ボックスをセットいたしました。

準備の流れはとても簡単で、箱から開けて組み立てるしかもマジックテープが付いているので簡単に組み立てることができます。中には白・黒・ オレンジ色の紙が入っています。撮影用の台紙も入っているのでイメージに合わせたカラーを使うととても綺麗に撮れるんだろうという感じが致します。
USB ケーブルが付いているのでコンセントに差し込んでみると中は自動的に LEDライトが付きます。

買ってから気づいた

LEDライトの明るさや色は調整できません。またライトの位置も簡単に変えることできません。価格的な問題はあると思いますのでこの辺は考慮しながら撮影開始。

今回は二つの写真を撮ってみました。

1枚目は最近自分の中で流行っている「濃縮タイプのコーヒー」お湯を入れるだけでなんとなく美味しいコーヒーが簡単に飲めます。インスタントコーヒーとはちょっと違う薫り高き、フィルターで入れるような手間もなく少し優雅な気持ちを味わいながらコーヒーを頂いております。
簡単に撮影できるかと思ったのですが、 iPhoneを取り出しシャッターを押してみたのですが、表面の部分がテカテカ光ってしまいあまり上手に撮れません。 個人的にテカテカを感じながらそんなに簡単に撮影できないとは分かっていたのですがまさに「甘さ控えめ」であります。
添付の写真は撮影後に画像編集ソフトで少しだけ加工しています。余分な光が入らないので65点っていう感じですかね。実際の印刷物に使うような商品撮影にはまだまだ撮影の修行が足りません。

その次の撮影は

これは少し前のマイブームでありました「知恵の輪」を撮影していました。 これも撮影して思ったのですがテカテカな感じがしたのですが撮影開始です。
実は金属に光が反射してしまい周りの景色が映ってしまうようなところもあるのですが、余分な光は撮影ボックスの外からは入ってこないのでなんとなくいい感じで撮影できたような気が致します。添付の写真は撮影後に画像編集ソフトで少しだけ加工しています。商品撮影にはまだまだ撮影の修行が足りません。

わかったこと

今回撮影 BOX を購入してみてわかったことは、チャレンジすることの重要さです。悩んでいるんであれば行動することが本当に大切だということですね。 机の上で撮る写真には影や余分な光の影響で イメージとは少し違う写真になってしまうことが多いと思います。ならば少しだけ行動してイメージに近い写真を撮影しようと思いました。

どんなにカメラを買うよりも、どんなに照明を買うよりも、日々の努力と日々の勉強だということを再確認させていただきました。

結論

写真撮影が得意な友達を探そう。

 

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