留学生と紙芝居。

留学生の皆さんが地域コミュニティを作りながら、日本語を勉強する方法を考えてみた。

日本に来ている留学生の皆さんを子供の将棋教室の送り迎えで見る機会が増えました。同じ会館で「日本語教室」通う生徒さんたちです。

その人たちとコミュニティを作れたと真面目に考えながら思った事は

紙芝居屋になろう。

紙芝居を利用して留学生が日本語を学び、地域コミュニティを構築する方法については、以下のようなステップで進めたらどうでしょうか。

 

紙芝居の選択と理解:

はじめに、簡単な日本の紙芝居を選びましょう。この際、自分の日本語能力に合ったものを選ぶことが大切です。それぞれの言葉とフレーズ、文化、文化的な要素や背景情報理解することで、言語習得に役立ちます。

 

紙芝居の練習:

紙芝居の文章を何度も読んで、発音とイントネーションを練習しましょう。から、ストーリーを理解して、それを表現するための表情や動作も練習します。

 

地域コミュニティとの連携:

地域の公共施設や学校、地元のイベントで紙芝居のパフォーマンスを提案します。これは、地域コミュニティとのつながりを作る素晴らしい機会です。

紙芝居の実演:

紙芝居を実際に地域の人々の前で演じます。パフォーマンスの後には、視聴者との対話の時間を無駄にして良いでしょう。これにより、さらに日本語の実践の機会となります。

反省と学習:

演技後は反省会を開き、「どの部分が改善」したか「どの部分に改善が必要か」考えます。また、視聴者の反応や質問から学ぶことも大切です。

このような活動、日本語のスキルを向上させながら、地元の人々との交流を既存に、新たなコミュニティを確立することができます。紙芝居は視覚的な要素が強いため、言葉の壁を越え人々とのつながりを作るのに有効な手段となります。

近日中に実践したいと思います。

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