活版印刷に悪戦苦闘を続く!!!!

こんにちは「どローカル経営アドバイザー」の神谷です。

先日活版印刷の機械を購入し整備をしたのですが、テスト印刷をしてみました。

昔は活字を使って印刷をしていたのですが現在活字を作っている会社は激減してしまい入手は困難になっています。

現在多くの活版印刷で用いられるのはデータから凸版を制作して印刷する方法になります。

凸版の種類は大きく分けて樹脂版と亜鉛板になります。

どちらも版としての性能は変わるわけではないのですが材料によって硬さが違います。通常の凸版は凹凸部分が1.0 mmの高さで凸部分にインキをつけて印刷をいたします。

 

亜鉛板で1.5 mm 2.0mm 3.0 mm の製品を取り扱っている制作会社があることを知ったので印刷物に凹みを作りたいので1.5 mm と2.0 mm の版を制作して頂きました。3.0ミリの高さは印刷に用いるより金箔などのプレス加工に用いることが多いみたいです。

まずはメタルベースと呼ばれる土台に凸版を両面テープでつけることから始まります。

その前にメタルベースの上に汚れがあるといけないので灯油などできれいに洗浄することが必要になります。この洗浄をしないと前回に印刷でついた汚れやゴミなどが樹脂板とメタルベースの間に入り込んで印刷するときに高さに誤差が生じ汚れることがあります。

 

両面テープを貼ったメタルベースを貼るときに注意しなければならないのは印刷面に平行に貼る事です。簡単な作業だと思うかもしれませんが少しでもずれると人間の目は正直で印刷をするとかなり曲がって見えてしまうので注意して貼らなければなりません。

また印刷をすると両面テープとメタルベースがしっかりと張り付いてしまい取ることが大変なので十分に注意して貼らなければなりません。

この機械で製品を作るまでにはまだまだ険しい道が続きます。

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